ぺガサんです。今回は新宮城跡に行ってきましたので。紹介します。
概要
新宮城は、和歌山県新宮市にあった日本の城で、別名を丹鶴城または沖見城といいます。熊野川河口右岸の独立丘陵である丹鶴山に築かれた平山城で、現在は国の史跡に指定されています。
続１００名城です。
歴史
新宮城の歴史は古く、平安時代末期にまで遡ります。当初は熊野別当の支配下にありましたが、時代を経て様々な変遷を遂げました。
- 1600年（慶長5年）：浅野幸長の重臣である浅野忠吉が2万8千石で新宮を守り、1602年に丹鶴山に新宮城を築城。
- 1615年（元和元年）：一国一城令により一度廃城。
- 1618年（元和4年）：再築。
- 1619年（元和5年）：徳川頼宣が紀州藩主として入封し、付家老の水野重仲が新宮城主に。
- 1633年（寛永10年）：近世城郭として完成
感想
とても天気よく、見晴らしもよかったのでとてもよかったです。石垣好きのわたしにとっては見応えのあるお城でした！
御城印
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